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カーペットの施工

カーペットの施工方法

カーペットは適材適所の施工方法があります。正しい施工方法がされていてはじめてカーペットの良さがでてきます。

【グリッパー工法】

グリッパーとは、カーペットの固定金具のことの意味。この固定金具は厚さ7mm、長さ1200mmの細長い木片に、針の先が60度の間隔で2列にならんでおり、これを部屋の壁際に固定し、カーペットの裏をピンに引っ掛けて施工する方法になります。

この工法は、カーペットを十分に伸ばしてピンに引っ掛けるためにカーペットが伸びて波立つようなことはほぼありません。また、張替えも容易にできるのも特徴です。

【直貼り工法】

ホテルのスロープや階段などは、耐久性や安全性が特に要求されるところであると言えます。そのような場所ではタルミが出にくい直貼り工法が適しています。

この工法は、カーペットに接着剤をつけて直接、床面に貼り込んでいく方法となります。施工の注意点としては、後になってカーペットが剥がれないなどの問題を起こさないためにも、接着剤を剥がす場合のことを考えての接着性の度合いを検討することが必要されます。

【モノボンド工法】

「モノスラブ」と呼ばれる厚さ5mmのアンダーレイ(天然ゴム片面ガラス繊維パッキン)を下地床とカーペットの間に敷設し、下地床とモノスラブ、モノスラブとカーペットをいずれもモノボンド接着剤で固定する工法のことです。

表面がフラットに仕上がり摩擦抵抗が減るので、耐久性が高まり、柄合わせジョイントも美しくおさまり、施工後のシワ、タルミの心配もほとんどありません。